みなさんこんにちは、はれるやです☀️
今回は「後編」です。
復学直後から3週目〜4週目のことを綴った日記を、一部抜粋という形で公開していこうと思います!
前半 復学初日~半月までの日記はコチラから

復学後、どんな様子で学生生活を過ごしていたのか。
先の見えない憂鬱な学生生活の一例を知り、少しでも安心材料にしていただけたら幸いです。
この記事でわかること
- 休学明けのリアルな学生生活(日記公開)
- やって良かったこと
それでは早速本編行ってみましょう!
※大学バレ防止のため、詳しい学科・授業名などは伏せます。
()内は補足です。
Week3 鬱を打破すべく人生初のスポーツジムへ!

10月8日
今日は記念すべきジム通い初日!5限をサボった罪悪感を抱きながらジムへ。
トレーニングマシンの扱い方をちゃんと教えてもらえるのか心配していたが、丁寧に教えてもらったよ。まずは有酸素運動でウォーミングアップ。ランニングマシンに液晶モニターが付いていて、それでテレビやYoutube見ながら運動できるのは嬉しいね!
15分ほどウォーキングしてからトレーニングマシンを色々試させてもらった。最初は「このウエイトの重さは楽勝やん」と思っても回数重ねるたびにしんどくなってくる。
トレーニングマシンの後は、無料で参加できるグループプログラム(アップテンポな音楽に合わせて、前に立つインストラクターの動きを真似るレッスン)に参加。股関節や肩関節をほぐしたり、身体のバランスを整えたりするプログラム(恐らくピラティス)だったんだけど、ガチで太腿と腹に来た。身体をしばらく動かしていないせいだよね。(<やりすぎない程度の>普段の運動量とメンタルの強度が比例するならば)自分のメンタルの脆弱化がいかに進んできたかがよくわかった。
最後は40分間、ランニングマシンでテレビやYoutube見ながら歩いたり走ったりした。
んで、大浴場で入浴を楽しんでフィニッシュ。
いやーなんだかんだ充実していた。ジムに来て良かった。何にせよ、トレーニング中は一度も嫌なことや憂鬱なことを思い出さなかった。
10月9日
朝一番、食堂近くで「奴」(適応障害の元凶となった人)を見掛けてから気分はどん底。
それから頑張って1・2限は受けたけど、2限の途中から頭が重たくなって「こりゃヤバい」と感じ、3限以降は休んだ。
昼過ぎにチューターの先生の研究室に用事があったので、ついでに色々と話し込んでしまって気づけば1時間以上が経っていた。自分が今「辛い」ということを吐き出せて良かった。
「転学科や編入」という手もあるのを先生から言われ、「な、なるほど!その手もありか・・・」と思いつつ悩んでいたら、私の知っている人たちも、いつの間にかそうしていたという事実を聞いてとてもびっくりした。
とりあえずその日は転学科相談願を教務課へもらいに行った。
10月10日
今日はスクールカウンセリングの日。ギリギリの時間にカウンセリング室へ到着。「しんどい」「希死念慮」などを伝えた。気づけば1時間以上経っていた。まだモヤモヤは残っていたが時間が時間なので退出。家へ帰る前に学食へ行って、家から持ってきたココアを飲んだ。
「あー嫌やなぁ」「○にたいなぁ」「○ぬなら苦しんだ後に○ぬんじゃなくて即○したい。」そんなことを考えていたら16時。
17時からパーソナルトレーニング(入会特典でパーソナルトレーニングの回数券が期間限定で安く受けられたので申し込んだ)が始まるので、急いで支度。
パーソナルトレではまず体側計みたいなやつで、それぞれの部位の筋肉と体脂肪の量を測定。
結果は「やや肥満」。
筋肉量は普通だった。今回やったトレーニングの動きは地味だったが効いてるのか汗がじわり。
次は土曜日の午前中。起きれるかな。
その後グループプログラムに参加し、有酸素を15分ほどやって終了。
いい汗かいた。今日もトレーニング中、ほとんど嫌なこと・憂鬱なことを思い出さなかった。そして帰宅中もほとんど思い出さなかった。
体を動かしたので今日はよく眠れそうだ。
10月11日
昨日運動したおかげかいつもよりも苦労せずに起きれた。
なお朝食を食べすぎて、1限に遅刻。
2限は眠気(筋肉の回復と修復によるものか)と精神的なしんどさで図書館に避難。
でも3限以降は帰らず、その日の授業は最後まで受けたよ。
復学後3週目にしてスポーツジムへ入会するというスピード感というか行動力。
「筋トレはメンタルに良い効果をもたらす」という記事を読んで、メンタルが超⭐️低空飛行状態だった私は、藁をも縋る思いで見学・入会をしたわけです。
結果、トレーニング中はネガティブなことをほとんど思い出すこともなく、終わればスッキリした気持ちに。
そして翌朝はいつもよりスッキリとした目覚め。
本当にあの時ジムに行っておいて良かった、と今でも思います。
しかし「ローマは1日にしてならず」という諺があるように、「メンタルも1日にして治らず」。
適応障害の元凶となった人を一目見るだけで、体調は急降下。
そのタイミングで“転学科”という選択肢を知り、検討することになりました。
Week4 そしてジムが新たな居場所となる
10月15日
今日からコンビニと好きなゲームのコラボが開催され、対象のお菓子を買うとキャラクター缶バッジがもらえるとのこと。
推しのキャラクターの缶バッジも出るのでコレはゲットしに行くっきゃない。
てなわけでジム行くついでに近くのコンビニに寄って無事ゲット。
人生がほんの少しだけ明るくなった。
10月16日
今日の授業で「コミュニケーションというのはどういうものなのか」という内容で、隣の席の人と実践という形で話す機会があった。
まさか相手がアニメやゲーム好きだったなんて!話していて楽しかった!(当時はそのようなオタクにまだ市民権がなかった)
今日もジム。
グループプログラムに参加しなければ、有酸素運動含めて約2時間くらいで終わることが分かった。でも最後の最後でグループプログラム「ZUMBA」に参加してもた。
終わってロッカーへ行く時も先ほどのZUMBAの他の参加者と話した。
今日もいい汗かいた。
10月17日
学校をサボってしまった。
何かしたというわけではなく、ただひたすら寝てた。ジム行きたかったけど全身筋肉痛で・・・やめておいた。本読みたいしオンラインゲームしたいしジム行きたいけど、バイトや勉強もしなきゃ。忙しすぎる。
10月18日
6:30に目覚ましセットしたはずなのに起きたら8:15。急いで準備したらギリ1限に間に合った。授業が早めに終わり、その後は相変わらずCちゃん(【前半 Day2~7】9月27日の日記にて、私に話しかけてくれた人)と色々喋ってた。別れてから次の授業まで時間があったので、それまでは図書館に引きこもってた。その後午後の授業へ行ってまた図書館へ引きこもり、その後はジムへ。課題があるんでちゃっちゃとトレーニングメニューこなしてグループプログラムはパスして終わり。相変わらずきつかったけどやっぱ気持ちいいなぁ。大浴場の浴槽入った時も最高に気持ちいい。(普段シャワーだけなので)
これだから毎日行きたくなる。嫌なことも忘れられるし、ね。
しんどい中、コンビニと好きなゲームとのコラボと、それに伴い購入したお菓子を食べて少しメンタル回復。
身近なコンビニで推し活できるのは嬉しいものです。

・・・てか後半ほとんどジムのことやんけ!!
・・・はい。すみません。
鬱脱出のために必死になってたのもありますが、
- 人生で初めて「やや肥満判定」受けて「痩せたい」という思いがあった
- ジムという場所が初めてだったため、新鮮な気持ちだった
- グループプログラムが楽しい
- (日記には書いてないけどないけど)スタッフさんや他のお客さんと話しているのが楽しかった
- 大浴場でリラックスしつつ水道代・ガス代節約(ヲイ)
そして何より
- 運動の後、気持ちがスッキリする
- 翌日の目覚めが良い
という理由があってガンガン通っていました。
やっておいて良かったこと
運動(ジムの契約)
日記に何度も詳細を書くくらい楽しかったんです。
私、実を言うと体育の時間は苦手でした。小学校1年生の時の担任がまー体育会系で・・・。
体育の時間はとにかく走らされました。
嫌すぎて、その時から仮病を使って体育を休むこともしばしば。
持久走の直前は地獄すぎて体調不良(でも結局走らされた)。
そして体育嫌いは小学校2年以降も続き、中高時代も文化部に所属してました。
しかし、ジムで気分がスッキリした経験をしたことをきっかけに、運動が好きになり(一時期サボってた時期はあったものの)今も続けてます。
個人的にジム未経験者であれば、スタッフ常駐していて、グループプログラムがあるようなフィットネスクラブがおすすめです。
マシンの使い方について教えてくれるので怪我をするリスクが低下し、アップテンポな音楽が好きなら運動に対するモチベーションが低い人でも楽しく筋力アップ・脂肪燃焼できます!
やはり運動は「メンタルに良い」は本当だった!
やはり運動は、「メンタルに良い」は本当だったような気がします。
実際に「”適度な”運動はメンタル改善に効果がある」ということは複数の研究や論文でも示されています。もちろん、いきなりガチ筋トレやフルマラソンをしろという意味ではなく、「散歩や軽い筋トレでもOK」というのがポイントです。
もちろん、
「ただでさえメンタルしんどいのに、さらに疲れるようなことをしないといけないんかい!!」
と思うのも分かります。
しかし、日記にも何度か書いてある通り、走ったり筋トレしていると嫌なことを思い出す暇がなくなります。

いちいち考えてたら怪我するもんね。
運動が脳やメンタルにどのように影響を及ぼすかについては、コチラの書籍「脳を鍛えるには運動しかない!」で分かりやすく解説されております。
難しい医学専門用語は無く、医学を専攻している人向けの複雑な内容も分かりやすく噛み砕かれているので、とても読みやすいです。
読めばあなたも運動を始めたくなるかも??
チューターへ相談
Week3で、チューターの先生へ色々しんどいということを正直に相談しました。
その際に初めて転学科という選択肢を知ったのです。
実際、私の知らない間に何人も転学科・退学をした人は沢山いました。その中には学校行事や授業などで、割と長期間関わりがあった知り合いレベルの人もいました。

えぇぇ!!ちょいちょい雑談していたあの人が!?
学園祭の時に一緒に作業したあの人も!?
全然そんな雰囲気なかったのに!!
今の学科が合わないと感じていた人は私以外にも何人かいたということですね。
きっと今のあなたの所属学科にもいると思います。
今の学科にいることがしんどかったら一度相談することを強くお勧めします。
正直に「今の学科は合わないと感じているので転学科・編入・退学を考えている」でOKです。
選択肢を知ることによって、「ここにしがみつくしかない」という思い込みが減り、精神的負担が軽くなったように感じました。
結局検討していた「転学科」はどうなった?
日記には書かれていませんが、あれから当時在籍していた学科の授業を受けるたび、私の興味・気質には向いていないのか、専門用語を聞くたびに気分が悪くなっていました。
休学前の自分ならば、今まで応援してくれていた家族に申し訳なかったし、割と安定した職へ就ける学科だったので、再び壊れるまで我慢しながらその学科に在籍していたでしょう。
しかし、休学によってある程度自分軸を手に入れた私は思い切って転学科を決意しました。
その翌年に無事転学科を果たし、楽しい大学生活を手に入れました。
まとめ 運動は最強
この一言に尽きます。
人間の脳は1万年前からほとんど変わっていないと言われています。
つまり、サバンナで狩猟・採集をしていた時代から変わっていないのです。
今は自宅から出なくてもネットスーパーや通販サイトで食料品や必要なものが手に入ります。
車や電車で数分移動するだけで飲食店やコンビニにありつけます。
しかし、脳のプログラムは自分の足で走って獲物を捕らえないと生き延びれない時代、つまり「運動をしないと生き延びれない時代のまま」なのです。
そのため、運動をすると
「お!生きるために獲物を追っている!えらい!応援するで!」と勘違いして快楽物質を放出してくれると言われています。
また、1万年前において長時間動かないということは、「病気」「怪我」「飢餓」などの死に直結するピンチを意味していました。
つまり運動不足の状態だと、「生命に関わる事態に陥っている」と脳が勘違いし、不安感やストレス反応を強めてしまう、とも言われています。
時代は急速に変わっていますが、脳の仕組みは何万年という長い長ーーい時代を経ないと変えられないので、今のところ”最適な方法”は「自分に合った範囲で、少しずつ体を動かす」くらいしかありません。

ある意味「筋肉は全てを解決する」って、
行きすぎているように見えても、
自分にとっての“支え”になっている面もあるのかも。
復学直後の私は、「もう一度ちゃんと通えるのか」「また潰れてしまうんじゃないか」と不安でいっぱいでした。
それでも、ジムや図書館、チューターやスクールカウンセラーなど、自分なりの居場所と頼れる人を少しずつ増やしていったことで、なんとか大学生活を立て直すことができました。
今、同じように復学や学校生活がしんどい人も、「いきなり全部うまくやろう」としなくて大丈夫です。
今日できるのは「少し体を動かしてみる」「誰かに正直な気持ちを話してみるか、紙に書いてみる」くらいかもしれません。
でもその小さい一歩が、未来の自分をかなり助けてくれることもあると思います。
もちろん、どうしてもしんどいときは無理せずお休みし、チューター・医療機関・就職課など、信頼できる大人たちに相談することも大切です。
はれるやでした☀️
※この記事は筆者個人の体験をもとにした内容であり、医療的な助言を目的とするものではありません。
無理をせず、自分の体調や状況にあわせて専門家へ相談することも検討してください。


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