どもども、はれるやです☀️
有難いことに、”休学中の過ごし方(前編・後編)”を読んでくださる方が増えてきました。
少しでも参考になってくれたのなら本当に嬉しいです!
さて、休学すると避けては通れないイベントがありますね。
はい、“復学”です。
復学って、休学より100倍怖い。
戻りたいけど、戻りたくない。
でも戻らないと、もっと怖い。
私も復学日が近づくにつれてだんだんと強い不安に襲われるようになりました。
- 周りの人からどうみられるの?周りから浮かないかな
- 単位とか大丈夫かなぁ
- 周りの人や就活の際、休学した理由をなんて説明しよう・・・
- 生活リズムを元に戻せるだろうか
- また適応障害が出たらどうしよう
・・・などなど
楽しいことをしていてもふとした瞬間にそれらを思い出した瞬間、「あぁ・・・」と。
さっきまでの楽しかった気持ちが一気に急降下しますよねー。
上記の悩みや不安のせいで楽しむことも楽しめない。映画や漫画の内容も頭に入ってこない。やりたいことも思い浮かばない。残りわずかな休学期間が非常にもったいない。

というわけで、同じように悩んでいる人の心が少しでも軽くなるように、今回はその時の経験を「悩みの解決」としてまとめます。
復学前は不安で当たり前
復学前にめちゃくちゃ不安になるのは、脳の正常な反応です。
適応障害は”ストレス源から離れれば時間と共に収まってくる”ものなので、
じゃあ1年大学から離れていれば何事もなかったように復学できるのかぁ・・!!
と思ってしまいがちですが、
それはストレス源となった場所へはもう戻らない(=そのまま退学)場合においての話。
また再びそこへ戻るとなった場合は話は別です。
すでに脳が”危険な場所”と学習してしまっており、
「え!?またあの危ない場所に戻るの!?」「危ないんだからやめときなよ!!」
と体の不調を出すことによってブレーキをかけるわけです。
決してあなたが弱いからではありません。むしろ回復したから怖くなるのです。
復学前に感じやすい不安を種類ごとに分けてみた
不安って、まとめて抱えるとデカーく見えますが
種類で分けると「これらが合わさってデカく感じるのか!」と分かって少しだけ楽になると思います。
ここからは、私自身や他の休学生がよく感じる(であろう)不安を
“あるある別”に並べてみますね。(私調べ)
人間関係・居場所の不安
- 知らない間にサークルや友達の輪に雰囲気が変わっていたらどうしよう
- 友達にどう思われるんだろう
- 大学に行きづらくなった原因(ストレス源)の人がいる
- (同期が進級・卒業に近づく一方で、自分だけ学年がずれてしまうので)周囲の人と話が合うだろうか、浮かないだろうか
- 一人にならないか心配
まずメインとなる悩み。超絶あるあるな悩み。
授業・単位の不安
- 授業ついていける?
- 単位が不安・・・卒業までに取りきれそ?
- 勉強のブランクがデカすぎる。周りは出来てるのに自分だけできなかったらどうしよ・・・
- 自由な日々からいきなり課題に追われるようになって死なない?
- そもそも朝、特に1限の授業に間に合う?
これもみんな抱えるやつ。
メンタル面の再発・将来への不安
- また適応障害がぶり返したらどうしよう
- 同じように休学・留年を繰り返してしまったら・・・
- 休学前より酷くなるんじゃ・・・?
- 面接の時になんて伝えればいいの?
- 休学が将来にとってマイナスにならないかな
まだ戻った時の環境が分かっていないとそう感じちゃいますよね。今後の人生に大きく関わってきそうで怖い、と感じることも自然な不安。
復学前にやるとラクになる「準備リスト」
私がやって良かった&みんなにもおすすめできる準備だけまとめました。
まずは生活習慣を少しずつ戻していく
夜遅くに寝て昼起きているような生活になっている人は、少しずつ休学前の生活に戻していきましょう。
ポイントは”少しずつ”です。
昼12時に起きているような人が、いきなり明日から7時に起きる生活習慣に戻すのは無理があります。体内時計(サーカディアンリズム)は急な「数時間単位の前倒し」には弱く、15~30分程度の小さな前倒しを積み重ねる方が乱れにくいからです。(研究で示されています!)
休日に朝早く起きると1日の自分の時間が長く持てるようになり得した気分になります。お気に入りのコーヒーを入れる、カラオケの朝割を使ってみる、どんどん早く起きれているという成功体験を積むなど、日々の小さな楽しみをモチベーションにするとより良いです。
朝早く起きるとその分昼寝してしまいそうな人は、布団以外の場所(ソファや机)で20~30分と時間を決めて昼寝をしましょう。
休学前の友達とご飯に行ってみる
すでに休学中に実践している人も少なくないかもしれませんが、
復学後の自分をイメージしやすいし、友達と以前と同じように話せたという自信にもつながります。
さらに仲の良い人たちと話すことでお互いに良いストレス発散にもなります。
最初は無理に長時間・大人数にはせず「1人~2人の少人数」「1時間程度のランチだけ」から始めると、あまり負担がかからずおすすめです。少人数・短時間なら相手の都合もつきやすいし。
誘える人がいない、元々ぼっちの場合は・・・
まさに私と一緒ですね。(知らんがな)
そんな人は学内施設を使っていきましょう。
お昼に学食だけ利用とか図書館だけ利用することでキャンパスに慣れしていきましょう。
学食は美味しいし、栄養もあるし、何より安いので良いことだらけ。
図書館で今まで学習したことを復習することによって、授業・勉強に対しての不安の解消にもつながります。
テキストや過去の授業の資料をパラパラめくるだけでもOK。
休学中も学内施設は使えます。どんどん利用しましょう。
大学の「相談窓口」を復学前に知っておく・一回利用しておく
大学内には、
- 学生相談室
- チューター
- スクールカウンセラー
- 学生支援センター
など相談できるところがあります。
“味方になってくれる大人・場所”を先に知っておくor作っておく と本当にラク。
「復学が不安で・・・」「休学したので勉強についてけるか単位が心配で・・・」と伝えるだけでだけでOK。
丁寧に話聞いてくれるし、サポートの仕組みを教えてくれるので、不安に思うことはどんどん打ち明けていきましょう。
復学してからの“生き延びるコツ”
ここからは「戻った後」編になります。
私の経験上、復学後のコツはこれ。
気まずい人に会うのが怖い人へ
多分、思ってるほどあなたのこと覚えてません。
みんな自分の生活や、やるべきタスクで忙しいので。
その人が休学前は同学年だった場合、復学時点であなたと学年がずれていると思うので、遭遇率も休学前と比べてかなり低くなっています。それに同じキャンパス内に人が多ければ多い分、人混みのノイズによってお互いの存在がかき消されるのでより一層、遭遇率・認識率は低まります。
もし、嫌がらせやいじめをしていた人が、あなたのことをめっちゃ覚えていて、執拗に執着してくるならばその人はただの暇人です。ええ。
授業は「大事な部分だけ」取れば良い
履修を最小限に絞る。そして全部完璧にやろうとしない。
理解度100%じゃなくても
50%つかめれば十分ついていけます。
最初は必修中心で単位数を減らし、教授や相談室に休学明けを伝えて調整。シラバスを確認し、復習可能な科目から選べば追いつきやすいです。
メンタルに違和感を感じたら“早めに対処”
- 相談室へ
- 保健室へ
- 家族や信頼できる人へ
- 医療機関へ
【耐えて悪化】が一番ダメです。
適応障害は再発しやすいもの。休学経験者は“早めの自衛行動”が超大事。
どうしても耐えられそうにない、と思ったら
- 退学
- 編入
- 転学科
- 再休学
という選択肢もあります。
逃げ道を常に考えておくことが大事です。
決してあなたが弱いのではなく、環境が合っていないだけです。
最後に:復学の経験も、人生のターニングポイント
人間の脳というのは、未来や未知のものに対して恐怖や不安を感じやすくできています。
「また症状が再発しないかな、ひどくならないかな」「周りについていけるかな」「居心地の悪さをずっと感じなければならないのか」・・・
過去に強いストレスを感じた場所に戻るということなら尚更です。
もちろん復学してから最初の1~2週間はしんどいです。(というかそれが当たり前です)
でも戻ってみて時間が経っていくにつれて案外「普通に大丈夫だった」ってことも多いのは事実です。
先ほど挙げた相談窓口や逃げ道を頭の片隅に入れておくだけでも、しんどさがおさまるスピードはだいぶ違ってきます。
もし「やっぱ違うな」「やっぱつれぇわ」でもいい。
“今、自分を取り囲んでいる環境はどうしても合わなかった”、という自分の取り扱い説明書を少し手に入れられたので、その感覚を糧に少ーしずつ自分のこれからの生き方を再構築していけば良いのです。
いずれにせよ、すでに休んだ分だけ、自分の限界や逃げ方、しんどくなるパターンを無意識のうちに学んでいます。
そういったものって今後、特に社会へ出た時に大きな武器になるんです。(この感覚は休学前の感覚に似ている!なんかヤバそう・・・せや!壊れる前に休職・退職しよう、この人・機関に相談してみよう・・・などなど)(実際に私がそうでした→正社員非対応OSだった話)
すでに社会で生き抜くために必要な武器を手にしたんだなと思って、ゆっくりと前へ進んでいきましょう。
私も復学後はしんどかったけど、うわべだけの人間関係は全てリセットされ、自由気ままなぼっち学生ライフ(ソロ充ライフ)が手に入りました。しかし、どうしても休学前の学科は合わなくてしんどかったので、気になっていた(けど周りの目を気にして入らなかった)学部へ転学科した結果、勉強が楽しく、卒業までの大学生活がより一層楽しく感じました。
どんな不安も全て受け止めてくれたスクールカウンセラー、気さくに話しかけてくれた保健センターのスタッフの方々、単位の取り方を一緒に探してくれたり、休学・転学科などいろんな手続きのやり方を教えてくださったチューターなど、私の周りにはこんなにもたくさんサポートしてくれる大人がいるんだな、と感動したと共に、そのような相談窓口やシェルターは自分で積極的に探していかないといけないんだな、ということも深く学びました。
まあ、何が言いたいのかというと、
休学前よりも復学後の大学生活の方が圧倒的に楽しかった!!
・・・という例もあるんだよ、ってことデス。なので安心してください。
復学後のしんどさを乗り越えれば成長した自分が姿を表してくるハズです。
周りの目を気にせず、自身の好奇心に従った自分軸で生きている自分。
就活などの将来のために周りと既に差をつけている自分。
語学力が休学前と比べて格段に上がった自分。
突如と現れたトラブルにも柔軟に対応できるようになった自分。
休学前に比べてどんな自分に成長出来ているのかを是非、楽しみにしていてください!!
誰にも邪魔されないぼっち生活も悪くない。はれるやでした☀️🕺


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